バルセロナ旅1日目は、カサ・ミラに行き、カサ・バトリョを訪れ、この時点でヘロヘロですが、若さだけが取り柄なので(?)もう少し足を伸ばしてガウディ初期の建築も見に行くことに。
時間は有限だからね。うん。
ちなみに、前記事で紹介したカサ・バトリョの真隣には、ガウディを筆頭とする三大モデルニスモ建築家の1人であるプッチという人物が手がけたカサ・アマトリエールという建物があります。
また、その数十メートル先には、これまたモデルニスモ建築家であるモンタネールのカサ・リュオ・イ・モレラという建物があります。
どれも素晴らしい。
「モデルニスモ」とは、19世紀前後にバルセロナで流行した新しい芸術運動で、フランス語でいう「アール・ヌーヴォー」
バルセロナにはモデルニスモ建築を至る所で見ることができます◎
さて、ガウディ初期の建築を見に行きます〜
冒頭で紹介した建築が集まる地区と少し離れたところにあるのがカサ・ビセンス。
このブログを読んでる人も気になってる(?)かもしれないけど、さっきからカサカサカサカサなんなん?という話。笑
私もバルセロナ初めてなので、カサ〇〇多すぎじゃん。ややこし。ってなってました。
「カサ」とは、「家」や「屋敷」という意味で、カサ・バトリョだと、「バトリョさんのお屋敷」ということです。
もっと早く言えよって感じですよね〜笑 触れるの忘れてました〜笑
さ、気を取り直して。
こちらがガウディ初期のカサ・ビセンス!
なんか今まで見てきたのと全然違う!これもいい。少しアジアぽい感じもする。
ガウディのガウディらしさ(曲線や自然のモチーフ)が大成する前の作品らしいです。
この日は、閉館していたので外観だけですが、色が鮮やかでキレイでした★
よし。バルセロナ1日目でガウディ建築を3つを回ったので帰ります!
今日の夜ご飯は、スーパーで買い出しをし自炊をして食べます^_^
そして、順番にシャワーを浴びてさっさと寝て明日も楽しもう〜〜〜って友達と話してたんですけど、
友達の次にシャワーを浴び、シャンプーを終え、トリートメントを洗い流そうと思ったらそのタイミングで
お湯から冷水になったんですよ。。
叫びました。冷たすぎて。この時期(2月)に水シャワーはありえんて。
ガタガタ震える私を隣に、部屋のエアコンを止めたり、必死に試行錯誤してくれた友ですが、どうやらお湯のタンク?みたいのがあるらしく、1日に温める量が決まっているらしい、、たぶん、、
いや知らんて〜〜( ; ; )
このままだとトリートメントが髪の毛に残って大変なことになるので、ポットでお湯を沸かし洗面所で頭にぶっかけてもらい、鍋でお湯を沸かして鍋の中に頭を突っ込んでトリートメントを流しました。悲劇。
おつかれさまです。
何故かお湯が出てこないの海外あるあるだけど、泣きそうになりました。
次の日からはお湯を節約し、タンク横の赤いランプの減りを確認しながら生活。
ま、そんなこともあるよねー笑笑ってことで1日目は終了です。
おつかれさま!
また明日も楽しむゾっ^_^