旅 gives me ずぶとさ

 

旅ってなんて楽しいの!

と初めて思えたのは、2018年(3年前くらい?)に姉と訪れたニューヨーク。

 

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私が大学1年生の時。

当時まだ18歳で、海外へ行った経験もほとんどなく(小学生の時にグアムとハワイに行ったけど、記憶がほぼない。笑)自分の英語力にも自信がなかったから、かなりビビってました。

 

旅行期間は中5日の1週間。

その時は、JALの直行便に乗って、空港ーホテル間はタクシー送迎付き。ニューヨーク中心部のヒルトンホテルにステイ(豪華な朝食付き)。ちなみに、毎朝ベーグル食べて無事3キロ増量して帰国。

 

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え、18歳の分際で割と快適な旅してんな!!と思ったそこのあなた。そうなんです。この旅は、父からの娘たちへのプレゼント(大学受験合格祝い、姉の内定祝い)だったので、かなりイージーモード、甘ちゃんな旅をさせて頂いたのです。感謝。

 

 

でもそんな中、旅ならではのハプニングはたっくさんあり、なんならハプニングだらけ。以下参照。

 

  • 滞在中、夏から冬になってゴリ寒くて死にそうになる(気温が10度下がる)
  • ブロードウェイミュージカル(Aladdin)の上演15分前に起床して寝起きのままマンハッタンを爆走するはめになる(これは自分たちが悪い、ミュージカルは素晴らしかった)
  • 姉、時差ボケでぶっ倒れる
  • セントラルパークの観光ガイドに捕まってぼったくられる
  • タクシーのおっちゃんにアジア人が理由で拒否られる(グサッ)

 

挙げるとキリがないのでこの辺にします。今考えたら大したことないものばかりではあるけど、でも当時18歳少女だった私は、普通に困ってました(笑)

 

こんな具合で、一流のホテルに泊まろうが旅は旅。

 

でも、ぜんぶひっくるめて「なんて旅は楽しいんだ!」と思えたのは、ハプニング以上に、自分の第六感がビビビッとする瞬間が圧倒的に多かったから。(言葉で表現するの難し~)

 

とにかく、ハマってしまったのですよね。

 

旅をして感じることは、人それぞれだし、

旅をすることは生きる上で絶対必要なもの!じゃないかもしれないけど、

自分のまったく知らない人が大切にしてるカルチャーや、考え方を少し覗いてみることができる旅は、私にとってかなり刺激的。

 

それと、予想外のことが起こりまくるからだんだんずぶとくなるし、なぜか旅先から帰国するたびに、大胆に生きたもん勝ちやん!って思う。不思議。

 

とにかく、自分の気持ちが前向きになって帰ってくる。

 

まだ多くの国に行ったわけではないけど、今後も旅を続けたいので、自分の旅の思い出を記録しがてら、ぼちぼち更新しようとおもってます♩

Instagramでも投稿できるけど、写真メインより文章メインの方が、性に合ってる気がする?ので、旅の思い出はブログをメインに記録していきたいな〜と。

文字で伝える効果は大きいと信じて、自分の頭で文章を書いていきたい、そう思ってブログを始めました。

 

是非、読んでみてくださいね。そして、感想でもなんでもコメントしてくださいね。

 

では。